【東京は怖ぇえところだ。】
2年前ぐらいまで「東京は怖えところだ。」って本気で思っていた遠藤。
歌舞伎町は眠らない街でホストさんがいて、
二丁目にはオネエといわれる方々がたくさん居て。
渋谷は危険な街で、きっとおクスリの受渡しとかしてるんだ！
銀座にはオホホホホって言うセレブが居て、
六本木にはヒルズ族と言われる人らがフェラーリに乗っている。
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と、思っていた。
昨夜は新宿御苑でセミナーして、
PR動画の打合せして、帰りにふと新宿まで歩く事にした🚶♂️
東京の隅から隅まで知ってるわけじゃ無いけど、
実際に東京で仕事し始めてから
前のイメージは変わった。
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確かに忙しない部分はあるけど
ビジネスするにはやっぱり東京は適してる。
電車もすぐ来るし、
何よりアクティブな経営者さんが沢山いる。
今は地元のお友達より
はるかに東京のお友達が多い。
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茅ヶ崎にいる頃は
店があったことを理由に茅ヶ崎だけで、自分の仕事を完結させようと思ってた。
この店を伝説の店にするんだ！って。それも良い目標だったけどフワッとし過ぎてた。
遠藤はビジネスの事を何も知らなかった。
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毎日、その月の売上だけを考えて
ロングスパンの企業計画なんて立てたこともなかった。
だから、ミスったわけね笑笑
今考えると、絶対にやらないであろう
凡ミスで自分の首を締めてた。
経営難になった理由は1つ。
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【情弱】
こんなにインターネットが普及する中、自分で調べもせず。ほいほい営業マンの言う事を聞いて契約したHP300万。半年後にこの会社は潰れた。
店の電話とネット回線の契約、50万のリース。ぶっちゃけいらなかった。
スタッフの雇用…実際そこまでしなくても、余裕で何とかなった。
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遠藤のミスは単純に自業自得だった。
情報を取りにいかない。
情報がある事すら知らない。
エセ情報を鵜呑みにする。
遠藤は東京で色んな新鮮な情報を手に入れる事で、こう言う自体は格段に減った。
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正確に言えば
確かな情報をくれる先輩や、お友達が出来た。
知らないでは済まされない場合ってあるのよね。
情弱な人は、言い方悪いけどカモられる🦆
情弱でいるか、変わるかは自由だけど
自分の足で歩いて、情報や事実を探るといい。
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ウソ情報に振り回されるのは結構不幸。
回避できる事はたくさんあったんじゃね？
と、今は思う。
東京は怖えところだって思ってたけど、
それは、行ったこともない
片田舎の都市伝説みたいなもんなわけ。
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情報は取りにいかなければいけないと思う。
それは、あなたのお店を守る為。
お客様のこれからを守る為。
昔、社長になりたいと心に決めた時
とある社長に聞いた事。
「社長になるのに大事なことって何ですか？1つだけ教えて下さい」時いた遠藤。
その社長の答えは【情報】だった。
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あれから15年以上経つけど
やっとその意味が分かりかけてきた遠藤。
知りに行きましょう！
情報取りに行きましょう！(^^)ノ
お仕事がもし、思うようにいかないなら
それはすごく単純に「情報力」が少な過ぎるからではないかしら？
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最初はネットで知る。
それを調べるのに
自分で確かめに行って、
その内、良い情報かそうでないかを再びジャッジする。
やがて仲間や友達が出来る。
良い人と繋がって、その情報に確かな判断を下せるようになる。
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多分こんな流れ。
でも、スタートは自分で情報を取りに行く事。
最後は
情報の良し悪しも判断できるようにもなってくる。
ただしい情報はあなたのビジネスを育て繁栄させる。と、遠藤は思うわけです。
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