見ていて楽しい動画とは?

つまらない動画は見たくないですよね。
見ていてツラい動画も見たくない。

けっきょく
「動画を見てもらう上で一番大切なのは、楽しいか否かだ」
と言っても言い過ぎじゃありません。

どんな動画が楽しいのか?

では人はどんな動画を楽しいと感じるのでしょうか?

軽妙なトークで笑えるもの?
スポーツなどの動きのあるもの?
それともストーリー性のある動画?

「それは人それぞれ」
という毒にも薬にもならない結論が出ちゃうわけですが、

どんな人にも当てはまっちゃう、
“楽しい動画の必要条件”
があります。

それは、
動画を配信する本人が楽しむことです。

これが楽しい動画をつくるための基本です。

カメラに映るのがキライな久保田

“本人が楽しむ”

という簡単な条件は、
実は意外と高いハードルなんです。
 
 
僕自身を例に挙げると

・見た目も良くない
・しゃべりも良くない
・声も
・表情も

つまり映像映えしない僕は、動画撮影が大の苦手なんです。
(誰か共感しておくれwww)

後から録画を確認すると自己嫌悪の沼で溺れそうになります。

それを何とかするには、
・イケメンになる
・話し上手になる
・いい声を手に入れる
・表情豊かになる

という解決策があります。
は?ぜんぶ無理ゲーなんですけどww

 

でも配信する段階では楽しい

前段のように動画撮影を楽しむなんて無理ゲー状態ですが、
動画を世に出す段階では、とってもウキウキなんです。

それは編集段階で楽しんでいるから。

 
自分なりに笑えるキャラクターを登場させたり、
驚くような動きをつけたり、変化をつけて楽しんでいます。
 

撮影で楽しまなくてもいいんです。

 
シナリオづくりが楽しい。
撮影が楽しい。
編集が楽しい。

動画づくりを通じてあなたが楽しんでいれば、
楽しい動画の必要条件を満たしたモノが出来ちゃう!

だから
楽しんでやってみてね。

写真は豆大福をもらってしあわせな久保田
#食べ物ブツ撮り写り込み運動